AO入試という道があった!早稲田大学国際教養学部
早稲田大学 国際教養学部とは
アメリカの一流私立大学は、名門家庭の子弟の教育のために作られました。その独特な英才教育は、リベラル・アーツと呼ばれていました。早稲田大学国際教養学部は、この長所を模した現代のエリート養成コースとも言えます。特定の専門分野をあえて設けず、四年間かけてリーダーたる教養を身に着けます。
専門教育はその後でと、大学院進学が前提となっています。一年間の海外留学が必修単位に決められています。温故知新というべきか、人類の積み上げてきた知識を広く深く習得し、それを未来へと生かす教育です。教員一人当たりの学生数は25名。人数を限って受身ではなく自ら発信する学びが行われています。授業のほとんどは英語で行われます。
●早稲田大学 国際教養学部 公式ページ
AO入試
AO入試の内容書類審査と筆記試験による一次試験、最終的な面接で合否が決まります。書類選考には、入学願書のほか、英語能力試験の証明書と、大学入学統一試験の結果を添付する必要があります。英語については、TOEFL、TOEIC,IELTS、GEPTのほか、実用英語検定試験、いわゆる英検のいずれかの結果を提出します。
加えてセンター試験の結果を提出すれば良いのです。代わるものとして、SATまたはACTのスコアや、不提出の理由を述べた英語のエッセイも認められています。英語の証明書は、二年前の分までが有効です。筆記試験は、クリティカルライティングと呼ばれます。150分で3つの長文を読み、それに対する意見をまとめなければなりません。筆記・面接共に英語で行われます。読み・書き・聞き・話すという実践的な英語力が問われています。
合格するための準備とは
国際教養学部のAO入試は、他には見られない個性的な選抜方法です。いわゆる受験勉強だけでは合格することはできません。とにかく、英語力が重視されています。一日も早く英語能力試験の対策から始めるべきでしょう。筆記・面接対策も訓練を積むしかありません。
センター試験の勉強は自分でもできるかもしれませんが、英語の分野にはプロのアドバイスが必要だと思います。受験は時間との戦いです。無駄なことをしているひまはありません。トフルゼミナールには、早稲田大学国際教養学部対策コースがあります。昨年度も全合格者の半分以上が、このコースの受講生だったのです。準備の方向性を決めたり、スケジュール管理をするアドバイスだけでも、専門家の意見を聞くべきだと思います。いきなり入学を決めなくても、無料ガイダンスが全国で開かれています。
早稲田大学 国際教養学部 (大学入試シリーズ) 教学社
早稲田大学 国際教養学部の受験対策は、過去問の分析から始めて下さい。独学で合格可能か?自分自身で判断することができます。
![]()
|
倍率から見る難易度
定員は、国内選考枠で、春入学、秋入学各100名です。2008年度の結果を見ると、542名の志願者のうち、書類審査と筆記をクリアして面接にこぎつけた人は172名。合格者は145名です。倍率は約3.5倍ですね。国際教養に願書を出す人は、国際教養学部に特化して準備を進めてきた人ばかりだと思います。難関だと思いますが、個性的な選抜だからこその長所を生かしてください。春・秋二回チャンスがあります。
英語能力のスコアも、何度でも受けて最高点を確保しておくことができます。一度きりのペーパーテストに比べ、あらかじめ時間をかけておける範囲は広いのです。スケジュールの立て方が鍵になります。プロの手を借りてでも、綿密な計画を立てることから受験勉強が始まります。本当に受けたい大学の授業は一つでいい。そんな覚悟がある方に目指してほしい大学です。






