英語だけでイギリスの大学に合格!
イギリスの大学に入学する必須試験IELTS
IELTSは、アイエルツと呼ばれている英語の試験で、「International English Language Testing System」のことです。英語のコミュニケーション能力を測定する国際的な試験であり、ケンブリッジ大学を始めとする共同機関で運営されています。イギリス、カナダ、オーストラリアに留学を希望する場合には、この試験のスコアを提出する必要があります。
アカデミック・モジュールとジェネラル・モジュールという二種類がありますので、目的によって選ぶ必要があります。外国で学んだり、専門職として働くために受けるのであれば、アカデミックの試験を受けます。ジェネラルモジュールは外国に移住する方のためにあります。
試験内容は、読み・書き・聞き・話すという、実際のコミュニケーション能力になります。話す以外の3科目が一緒に行われ、合計で二時間半ほどかかります。スピーキングだけはインタビュー形式で後日行われます。イギリスを始め、カナダ、オーストラリア、一部のアフリカ諸国では、アイエルツの値が留学や外国人の就職に必要な値として認定されています。アメリカでも、採用する学校が年々増えていると言うことです。日本では、東京・大阪のほか、仙台など合計5箇所で受験することができます。受験資格は16歳以上となります。
●IELTS 公式ページ
イギリスの大学への入学手順
イギリスの大学へ入学するには、まず英国内のファンデーションコースと呼ばれる約一年間の準備クラスに入る必要があります。このファンデーションコースの修了者だけしか、イギリスの大学への留学は認められません。ファンデーションコースは、大学の付属学校として、多く存在します。ここに入るためにも書類審査があります。
日本の高校の卒業証明と、アイエルツのスコアの提出は必須です。英語で授業を受けるために必要なコミュニケーション能力、授業の受け方、専門知識を学ぶための一般教養を一年間で身に着けることになります。無事にカリキュラムを終えられれば、全英のどの大学にも願書を提出できます。
はじめから希望の大学が決まっているのならば、その大学の付属校のファンデーションコースを選ぶと良いでしょう。いずれにしても、入学を希望するときにまず始めるべきことは、アイエルツ対策だと言えます。ファンデーションコースに入るには5〜5.5のスコアが最低必要だと言われています。ビザやパスポートの手続きは、合格通知が来てからの話です。
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イギリスの大学について
イギリスの大学は、日本とは異なり、通常3年間で卒業となります。その後大学院に進んだとしても、日本では2年かかる修士課程が、一般的には1年になります。全英で100校ほどの大学がありますが、そのほとんどが公立です。一般教養課程などはなく、はじめから専門教育が行われています。
卒業できたかどうかだけでなく、在学中の試験の成績までが生涯ついてまわるそうです。試験で高得点を挙げられれば、履歴書にも書くことが一般的です。個人個人の資質をいかに伸ばすかに重点が置かれているから、世界の最高峰と呼ばれる名門校が伝統を保ち続けているのかもしれません。ケンブリッジやオックスフォードの名前は、だれもが一度は耳にしたことがあるでしょう。そのケンブリッジ大学でも、全学生の1割程度は海外からの留学生と言うことです


